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製作者 凪波 相馬セリカ SRCS_SomaSerika.GIF SRCS_SomaSerika_U.GIF 種族 : 人間 性別 : 女性 年齢 : 26歳 誕生日 : 8月24日 星座 : おとめ座 血液型 : O型 身長 : 172.3cm 体重 : 55.5kg 3サイズ : 86/61/87 好きなもの: ゴス系の曲。テコンドー 嫌いなもの: ヘビ 一人称 : ウチ 二人称 : アンタ、自分、呼び捨て 学級:R女学園 高等部 1-Ⅳ 担任 所属:風紀委員顧問 R女学園高等部1-Ⅳの担任。同時に風紀委員の顧問もしている。 担当科目は世界史。やたらとフレンドリーな先生ではあるが分別はある。 面倒見がよく、何かと扱いにくい1-Ⅳの生徒達を難なく纏め上げるなど 教師としての手腕は高いほう。気のいい生徒達のお姉さんという感じである。 基本的にテンションが無茶苦茶に高く喧しい。 結構大雑把な性格をしており、叱るときにはどんな生徒にも分け隔てなく 修正(ゲンコ)を飛ばす。だが決して理不尽な理由で暴力を振るうことはない。 彼女自身能力者であり、その能力は掌より光の塊を生成するもの。 そこそこの質量を持っており防御にも使える優れもの。 また、足具の形をしたフェイティア『甲脚レイザーエンゲージ』所持しており、 それにより生成した光の塊を蹴っ飛ばし攻撃手段とすることも可能。 テコンドーで慣らした足技も合わせ相当な戦闘能力を持つ。 最近は教師という立場柄その力を十分に発揮することができず、 学園の近くでモンスター等が現れると嬉々として風紀委員達を半ば無理やりに 引き連れて、鎮圧という名目で日頃のストレスを発散しているようだ。 その性格に似合わずゴス系の曲が好みで、そのことを馬鹿にされたり突っ込まれると 本気でキレるらしい。 データパック #パイロット 相馬セリカ セリカ, 女性, 人間, AAAA, 180 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 25, Lv4, 35 S防御Lv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 25, Lv4, 35 150, 125, 155, 155, 165, 165, 普通 SP, 60, 集中, 1, てかげん, 1, ド根性, 1, 鉄壁, 10, 威圧, 15, 奇襲, 25 SRCS_SomaSerika.bmp, -.mid #ユニット 相馬セリカ 相馬セリカ, (人間(相馬セリカ専用)), 1, 1 陸, 4, M, 7000, 170 特殊能力 性別=女性 格闘武器=流れるような蹴技 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 バリアシールドLv1.5=光塊の盾 !光 10 3800, 180, 800, 80 BACB, SRCS_SomaSerika_U.bmp 甲脚レイザーエンゲージ, 1100, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +10, 突 ジェットアガート, 1300, 1, 2, +0, -, 15, -, AAAA, +0, 格実P光 ドロップアズリー, 1500, 1, 1, +0, -, 20, 110, AAAA, +0, 突 ミルキーウェイ, 1700, 1, 4, +0, -, 30, 120, AAAA, +10, 格光 #甲脚レイザーエンゲージ …………セリカのフェイティア。キックコンビネーションを見舞う。 #ジェットアガート …………光の球を生成しそれを相手に蹴り飛ばす。 #ドロップアズリー …………光の球を打ち上げそれごと相手に飛び蹴りを食らわす。 #ミルキーウェイ …………巨大な光の球を蹴り飛ばしエネルギーの波として相手に浴びせる。 #メッセージ 相馬セリカ 回避, 甘ぁい! 回避, あかんあかん、やめときや 回避, あんまり調子に乗らんといてや? 回避, ウチに触れるなんて数百年は早いわ! 回避, 避けれて当然の攻撃って感じやね 回避, 少しパターンすぎとちゃう? 回避, そんな飛び跳ねるだけやったらウチでもできるちゅうねん…… 回避, 少し反省せえや~? 切り払い, ちょっと暢気すぎやせぇへん? 切り払い, ま、当然の結果やな 切り払い, 何この程度で驚いてんのや……器が知れるで? 切り払い, お話にならへんな…… ダメージ小, 何やっとんねんな、アンタ ダメージ小, 痛っ! いきなり何さらすんや!! ダメージ小, 何や、ウチに何の用事や~? ダメージ小, ほんまウチを困らせへんといてや…… ダメージ小, あかんわ、自分才能ないんとちゃう? ダメージ小, ホントおもろいやっちゃで、自分…… ダメージ中, 今ならゲンコ一発で許しといたるで? ダメージ中, ……――――上等やないか! ダメージ中, ちょっと調子乗りすぎや、アンタ…… ダメージ中, 乙女の柔肌に何さらすねん! ダメージ中, あ~ぁ、痣になってしもたわ…… ダメージ中, どうせやるなら半端なことするなっちゅーねん! ダメージ大, この落とし前は高くつくで~…… ダメージ大, 今に見とれよ~……――――このアホンダラァ!! ダメージ大, ここが踏ん張りどころやね……! ダメージ大, あちゃ~……これはあかんかもしれんねぇ…… ダメージ大, なに焦っとるんやウチは……!.こんなん敵の思う壺やんか――――! ダメージ大, なにゃあぁぁぁぁぁ~!?.んな出鱈目なぁ――――!! 破壊, あっちゃぁ……やってしもたわ……ガク…… 破壊, ――――な、ナニィィィィィ!? 射程外, あれ……もしかするとウチ、ドジった? 射程外, あぁもうチマチマちまちまと喧しい……! 射程外, んな殺生な~…… 射程外, ちょ、それは卑怯とちゃう? ダメージ無効化, ――――無駄……や ダメージ無効化, この程度も抜けへんのか? ヘタレやな~…… ダメージ無効化, ウチの能力はこんなこともできんねんで? ダメージ無効化, あかん、それじゃ届かへん ダメージ無効化, 無駄や、無駄無駄…… ダメージ無効化, かー……情けないわぁ 攻撃, 大人しくしてればすぐ済むでー? 攻撃, 大丈夫や、痛くせえへんから 攻撃, ほいじゃ、こっちも攻めさせてもらうわ……! 攻撃, ――んな簡単に逃がすかっちゅうねん!! 攻撃, そこをどかんかい!! 攻撃, なんやなんや、随分ヘッピリ腰やなぁ…… 攻撃, ドツキまわしたる!! 攻撃, ウチの番や……アンタの番が回ってくるかはわからんけどな! 攻撃, 先手必勝や! 攻撃, ケンカ売る相手を間違うたようやな 攻撃, とっとと済ませてはよ帰ろう…… ジェットアガート, ジェットアガート!! ジェットアガート, ホイっと…… ――――シュート!! ジェットアガート, 光の弾丸や、食らってハデにぶっ飛びいや!! ジェットアガート, これがウチの能力。.光塊を生み出し、それを…… 蹴っ飛ばす!! ドロップアズリー, 受けさらせっ! ドロップアズリー!! ドロップアズリー, 逃げられるんやったら逃げてみぃ!! ドロップアズリー, ホイっと…… ――――ダーイブ!! ドロップアズリー, これがウチの能力。.光塊を生み出し、それを…… 蹴っ飛ばす!! ミルキーウェイ, 星の海、見せたるわ!! ミルキーウェイ, ミルキーウェイ!! ミルキーウェイ, 全力でぶっ放すで~……ただで済むと思わんこっちゃ!! ミルキーウェイ, 見た目が派手なだけやあらへんで?.見た目に似合う威力ももっとる!! ミルキーウェイ, ほんなら、ここで終わらせてもらうで! ミルキーウェイ, 自分が如何に愚かなことをしたのか思い知らせたるわ……;――――ウチのとっときの技でな!!
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どう考えても「ミルキーウェイ」は「アースライトレイ」との入れ間違いです。 本当にありがとうごz(ry Leader Lv1 魂魄 妖夢 Lv2 霧雨 魔理沙 Lv1 十六夜 咲夜 2x ピンポイント 1x 悪戯 3x 魔符「ミルキーウェイ」 3x 魔空「アステロイドベルト」 3x 恋符「マスタースパーク」 2x 高速詠唱 3x 光撃「シュート・ザ・ムーン」 3x オーレリーズソーラーシステム 3x 幻象「ルナクロック」 3x 離剣の見 2x 幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 3x 獄界剣「二百由旬の一閃」 3x 人符「現世斬」 3x 半幽霊 3x 最後の砦
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プロローグ 4月30日 午後11時45分 美流都不動産ビル 最上階 『美流都 優剛様 5月1日 午前0時 貴方の宝石コレクション 戴きに参ります 怪盗ミルキーウェイ』 「……クソ忌々しい。最近噂の怪盗だか何だか知らんが、どうやってかぎつけた」 美流都 優剛はとある不動産会社の社長である。 そして、お察しの通り汚い金持ちの一人である。 彼は自社ビルの最上階、社長室で最高級ワインの入ったグラスを傾けながら 不躾な怪盗からの予告状を眺めていた。 夜空を思わせる黒地に、白い文字――いかにも少女好みの字体。 署名の最後には、自画像を簡略・記号化したミニイラスト。 予告状をデスクへと叩き付け……壁に埋め込んだ金庫を見やる。 中にある宝石コレクションは、公にはできぬカネで買い求めた秘蔵の品。 それ故、警察に頼ることは出来ない。そもそも、その警察も出し抜かれている以上アテにならない。 だが、優剛には苛立ちながらも余裕があった。 「何にせよ、このビルにはあらゆるセキュリティが仕込まれている。 さらにこの俺の能力を合わせれば、ここまでは辿りつけまい……」 彼はワイングラスを一気に傾けると、真紅の液体を一息に飲み干した。 === 「ふふっ、今回もよゆーよゆー!」 キャラ説を読んで下さった読者の皆さんはすでにご存じであろう。 天ノ川 浅葱扮する怪盗ミルキーウェイの能力は触れたものの弱点を知る『見抜く』。 彼女は既に、今回の舞台であるビルに触れることで死角(じゃくてん)を見抜いている。 赤外線センサー、監視カメラ、重量センサー。 あらゆる『ビルの目』をかいくぐり、最上階へと向かう。 もしも『ビルの目』に見つかってしまえば、恐ろしい攻撃を受けてしまうことだろう。 例えば、 突如、壁の一部が変形し――備え付けられた火炎放射器が怪盗ミルキーウェイへと火を噴いた! こんな風に。 「うわああああ!見つかった!なんで!?」 噴き出す炎を自慢の俊足で振り切りながら、慌ててもう1度ビルに触れる怪盗ミルキーウェイ。 「死角(じゃくてん)がなくなってる!?」 === (やれやれ、センサーの死角を突くとは、やってくれる。 ……まあ、無意味なんだがな) 美流都 優剛は内心でほくそ笑む。 今、彼の姿は社長室にはない。ビルの他の部屋にもその姿はない。では何処に? ……彼は今、自慢の自社ビルと融合しているのだ! 『建物と融合し、建物内の状況の把握と、設備の操作が可能になる』 それが美流都 優剛(びると ゆうごう)の能力である。 悪徳不動産会社を牛耳る彼の、歪んだ建物愛を体現する恐るべき魔人能力! ビルの内部に人間がいれば優剛には容易に把握できる。 怪盗ミルキーウェイは予告状を書く際に、その名から察するべきだった! (くくっ。 怪盗ミルキーウェイ、愛するビルそのものとなった私にどう立ち向かう?) === 「やばいやばいやばい!死ぬ死ぬ死ぬ!」 怪盗ミルキーウェイはビルの猛攻を華麗なステップで回避していた。 自走ノコギリの奇襲を、冷凍ガスの噴出を、吊り天井のプレスを! しかし、いつか避けきれなくなるのも時間の問題だ。 脚力には自信があるとはいえ、ここはビルの中――ましてや、敵の体内も同然なのだ! === (随分と華麗に踊るじゃあないか、怪盗ミルキーウェイ) 優剛がもしビルと融合していなければ、今頃恍惚とした表情を浮かべていただろう。 愛するビルと一緒に侵入者を排除する。 この後のワイン(しょうりのびしゅ)の肴としては悪くない。 (下へと降りていくな。諦めたか?) 怪盗の足取りを逐一キャッチしながら、優剛はビル玄関のシャッターを下ろす。 (まあ、逃がしはしないがね) === ひらりひらりと攻撃をかわしながら、怪盗ミルキーウェイはだんだんと最上階から離れていく。 彼女は今回の仕事をあきらめてしまったのだろうか? ……もちろん『否』である。予告を反故にするなど、怪盗にあってはならぬ。 死角(じゃくてん)は確かになくなった。 しかし、その代わりに新たに出来た『弱点』を彼女は見つけ――その地点へと向かっていた! 指し示されたポイントは、一見何の変哲もない会議室。 その扉には、最先端の電子ロックと複雑なシリンダー錠によってカギがかかっている。 「弱点守ってるつもりかもしれないけど――甘い甘い」 ミルキーウェイが懐から取り出したのは――どこか無骨なデザインのスマホである。 慣れた手つきで側面に触れると、収納されていた細いピックとコードが飛び出す。 二重のカギに手を触れ、電子ロックとシリンダー錠の弱点を見抜くと コードを刺して電子ロックを解除し、ピックを突き刺してシリンダー錠をこじ開ける。 この間わずか3秒――早業である。 いとも容易く会議室に侵入した怪盗ミルキーウェイは、部屋の突き当たりで足を止める。 見る限り、ごく普通の壁。――ここが、このビルの弱点。 「うーん、ココで間違いないとは思うんだけど。どうすればいいんだろう……」 弱点を知る彼女の能力だが、その対処法までも分かるわけではない。 『悩み(じゃくてん)を知りたい』『死角(じゃくてん)を知りたい』と方向性を絞ることはできるが、 今回のように特に絞らずに知った弱点は、そもそも一体どういう弱点かよく分からないこともあるのだ。 「ま、よく分からない時は、とりあえず蹴っ飛ばしてみますか!」 彼女に腕力はないが――脚力はある。 === (な、なぜその位置にたどり着いた、怪盗ミルキーウェイ!) 美流都 優剛は焦った。 彼の能力は、建物との融合。 つまり、彼自身の弱点が融合したビルにも反映されてしまう。 平たく言えば――ビルが傷つけば、優剛にダメージが跳ね返る。 故に、トラップも極力ビル本体にダメージを与えない仕掛けを優先していた。 怪盗ミルキーウェイは今、優剛の現在の弱点―― 男性の『急所』に当たる壁の前で助走をつけている。 (や、やめろおおおおおお!) 排除しようにも、自慢の武装は使えない。壁に傷が付けば、勿論それは優剛のダメージになる! 自分で自分の金玉を、火炎放射器やノコギリで狙える剛の者がいるなら是非名乗り出て頂きたい! (そ、そうだ!能力を解除すれば――) 優剛が気付いたときには、もう遅い。 怪盗ミルキーウェイの全力のキックが、壁へと叩き込まれる。 その瞬間、ビルに絶叫がこだました。 === 5月1日 午前8:00 美流都不動産ビル 社長室 能力が解除され、泡を吹いて倒れた彼が目を覚ましたとき。 金庫はアッサリと口を開いたままの姿を晒し、中の宝石コレクションは消え失せていた。 入っていたのは、怪盗ミルキーウェイからのメッセージカードが一枚。 『あなたの宝石コレクション、予告通り戴きました。 あと、その、本当にごめんなさい。 よく分かってないけど、痛かった?』 優剛は未だに痛む股間を押さえながら、泣く泣く近所の闇医者へと駆け込んだ。 === 同時刻 希望崎学園・希望崎大橋 「やっほい、みんなおっはよー」 「おはよう、委員長」 「おはよー、あさぎん」 クラスメートに朝のハイタッチをしながら、教室へと向かう浅葱。 学級委員長――それが浅葱の、クラスでの肩書きである。 彼女を学級委員長たらしめている最大の要因は、その交友関係……人付き合いの良さにある。 こうして友人に気軽にスキンシップを図ることができることからも、彼女と皆の親密度が窺える。 「あさぎん、おはよう!」 「おっす、委員長ー」 「おー、伊子ちん!イケっち! 今日もラブラブだねえ!」 「んもー、ラブラブとか言わないでよー、結構恥ずかしいんだよ?」 「そっか? 俺は割と平気だけどなー」 「……んもう、面太郎ってば」 「はいはい、イチャつくのは教室入ってからにしなよー」 イケっち――湖池 面太郎と、伊子ちん――河合 伊子もまた、彼女のクラスメートである。 羨ましいことに、二人は恋人同士。クラス内交際ということで、その仲は皆の知るところなのだが―― 実はこの二人、先日まで破局の危機を迎えていた。 しかし、今こうして仲睦まじく登校している二人の様子は、危機を乗り越え 再びいい関係へと戻ったことを何よりも雄弁に語っている。 その裏には――浅葱の働きがある。 スキンシップの際、浅葱が能力でクラスメートの『悩み(じゃくてん)』をこっそりと探り―― 深刻そうな問題があれば、ひっそりと解決の手助けをしているのである。 今回の場合、二人の悩みを読み取った浅葱が こっそりと二人の仲を修復する切欠を与えていたのである。 (うんうん、二人はやっぱイチャついてる位が丁度いいよねー) 雰囲気のいい二人を眺めながら、浅葱は満足そうな笑みを浮かべた。 こうした浅葱の働きは目立たないことも多いが、彼女に感謝する者は少なくない。 そんな積み重ねの結果として、彼女への信頼と友情があるのだった。 こうして、昼は学園生活を謳歌し。 夜は、怪盗稼業に精を出す。 そんな二つの顔を持つ生活を、天ノ川 浅葱は楽しんでいた。 === 5月1日 午後12時30分 希望崎学園・教室 昼休み直後、購買部に行っていた生徒から伝えられた一報は学園中を湧かせていた。 ――数年ぶりとなる、伝説の焼きそばパンの販売予告。 皆が伝説の焼きそばパンに思いを馳せる中―― 浅葱は、食後のお茶を水筒から注いで飲みながらお昼仲間と談笑していた。 同席した友人でさえ焼きそばパンの話題に狂喜する中、浅葱は一人どこか落ち着いている。 無論、興味がないと言えばウソになるが……他の熱狂する生徒達に比べるとテンションは低かった。 血眼になって叶えたい願いというものが浮かばないのが、大きな理由であった。 「にしても、みんな浮き足立ってるねー。 ゴールデンウィークに伝説の焼きそばパン、2つもイベントがあったら仕方ないか」 「んもー、あさぎんノリ悪いよー? だって伝説なんだよ、伝説!食べれば超理想の恋人ができるんだって!」 「えー?億万長者になれるんじゃなかったっけ?」 「いやいや、何でも願いが叶うって聞いたよ?」 「味も凄いんだって!ステーキとかお寿司よりも美味しいとか」 皆が驚きの目を向けつつ一斉に喋ってくるのを見て、浅葱は少し反省した。 (KY発言だったかなー……)と内心で申し訳なく思いつつも、顔に出さぬ程度にして会話を続ける。 「う、ごめんごめん…… でも焼きそばパンが伝説って、いまいちピンと来なくてさー」 「まあ、そうは言っても焼きそばパンだしねー。しかも108円だし」 「でもマジ伝説なのは間違いないと思うよ! なんせあの怪盗ミルキーウェイも狙ってるらしいからね!」 「へー。怪盗ミルキーウェイがねー…… ……えっ? 待って、怪盗、ミルキーウェイ?」 一瞬耳に飛び込んだ名詞に、思わず反応して身を乗り出す浅葱。 「え、知らないの? さっき、予告状が届いたんだって! 購買部のポスターの横にいつの間にか刺さってたらしいよ」 「え、えええええええっ!?」 「ど、どしたの委員長、そんなスットンキョーな声出して」 「……あ、いや、その。なんでもないよ、ちょっち驚いただけだから、うん!」 目を丸くする友人達に向かって『何でもない』と言わんばかりに手を振って誤魔化す。 その場は笑って取り繕ったが、浅葱は内心穏やかではなかった。 なにしろ――そんな予告状など、出していないのだから。 === 5月1日 午後4時45分 希望崎学園・購買部 浅葱は、購買部の陳列棚に貼られた二つの紙をじっくりと見ていた。 一つは伝説の焼きそばパンの入荷予定を知らせる張り紙。 もう一つはハガキサイズの紙――怪盗からの予告状である。 『5月7日 昼休み 伝説の焼きそばパン 戴きに参ります 怪盗ミルキーウェイ』 黒を基調とした背景に、白い乙女系フォントの印字。 署名の最後には、特製のミニイラスト。 ――普段、彼女が出している予告状と同じものだった。 少なくとも、一見する限りでは。 (……でも、私は勿論予告状なんて出してない。 だったら、誰が――なんのために?) もう少し詳しく調べることができれば、偽者の手掛かりも見つかるのだろうが…… (これじゃあ流石に持ち出せない、よね) 掲示物を見ているのは、浅葱一人ではない。 帰宅前の生徒、これから部活へ向かう者、番長グループのパシリといった客。そして購買部の店員。 ……これほどの人数の目を一度に欺くのは、彼女が怪盗ミルキーウェイといえども無理な相談である。 (かといって、夜忍び込もうにも…… 伝説の焼きそばパン入荷前で、警備も厳しくなってるからなあ) 浅葱は目線を上にやる。普段はさりげない監視カメラが、今はこれでもかと自己主張をしている。 あからさまな配置と増設は、あえて見せてバカな考えを起こさせないためだろう。 念のため購買部の建物に触れて死角(じゃくてん)もチェックしたが、きっちり潰されている。 (あーもう……本物の怪盗が、偽の予告状でなんでこんなオタオタしなきゃなんないのよ!……ん?) ウンザリしかけたそのとき、浅葱の脳内に電気が走る。 (だったら、この予告……『本物』にしちゃえばいいんじゃない?) 偽者の狙いはわからないが――もし、この予告通りに本物が現れればどうなるか。 来ることを想定していなければ、少なからず馬脚を現す反応を見せるだろう。 仮に本物を呼ぶ為の策略だったとしても、何らかのアクションを起こすことは間違いない。 先程までの複雑な表情から一転、どこか上機嫌にも見える会心の笑みを浮かべながら。 改めて偽りの予告状を一瞥し、決意を固める。 (待ってなさいよ、偽者さん。 どこの誰かは知らないけれど、本物の『怪盗』を敵に回すとどうなるか――教えてあげるわ!) こうして怪盗少女、天ノ川浅葱は―― 定価108円の焼きそばパンに、己の矜恃を賭けることとなったのである。
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本戦SSその11 ☆本文 「てめえら風紀委員がいなけりゃ校則違反しようとバレねえ!よって全員死ねええ!!!」 始業前、天雷テスラが自らの教室に入ろうとした瞬間、彼女は廊下の両サイドからバールのようなものによる襲撃を受けた。 モヒカン十傑の一人ネクローシス芹澤とシラット宝田の恐るべきコンビ。 校則違反を咎められないためにまずそれを注意する風紀委員を始末してしまえばいい。実に短絡的発想だ! テスラは襲撃者達の一撃をしゃがんで回避。 そのまま襲撃者に対して電撃を放つ! 「「グギャアアアアア」」 「全く」 焼きそばパン入荷が決まってからこういう輩が増えた。 そのせいでこの前からお姉様との至福の時間が邪魔をされる。 本当に迷惑だ。 そう思ったので、腹いせに倒れてる二人をもう一度蹴った。 ◆◆◆◆◆◆ 一之瀬進がその場に脚を踏み入れたとき、彼の目の間にはおぞましき光景が広がっていた。 尻を抑え、倒れた男子生徒たちの死屍累々の光景。 中にはズボンとパンツをずり下ろされ生尻を剥き出しにしているものの姿も見える。 「アナルパッケージホールド!」 「アッー!」 そしてまたひとり犠牲者の悲鳴が木霊した。 (今やられたあいつは一年の霊能力者 雲水、向こうで倒れているのは同じ1年の性帝SEX衛門。さらにあいつは校則違反四天王の全中男(チェン・ジュンナム) 名の知れた実力者達がこうも簡単に) そして、ロッカーの前で尻を丸出しにして倒れている男は。 (笹目……!?) 一ノ瀬の友人の笹目だった。彼は伝説の焼きそばパンの効果を都市伝説と考えていたはずだった。ほかならぬ一ノ瀬がそう教えた。 だから、彼が伝説の焼きそばパン争奪戦に参加するわけがないと予想していた。 そんな彼がなぜ――― そして沢山の犠牲者の中、聳え立つひとりの筋骨隆々のブリーフ姿の男に一ノ瀬は目をやった。 アナルが大きく書かれた白覆面。 先ほどからアナルパッケージホールドとだけしか喋らない謎の男。 変質者であることをこれでもかというぐらいアピールしてくる恐るべき魔人。 焼きそばパン参加者をコイツもライバルなのか。 執拗に敵対者の尻だけを狙う恐るべき魔人を目の前にして一瞬一ノ瀬の足が竦む。 いや、三年前の悲劇を繰り返してはならない。ならば逃げるわけには行かない。 覚悟は決めたのだ。やつを倒し、購買部へ向かう。 相手は見るからにアナルに固執する変態魔人。周囲の犠牲者が尻にダメージを受けていることからもそれは明らかだ。 ならば最も気をつけるべきはアナルへの攻撃。 (いや……) 最近、薄々と感じていたことだが、一ノ瀬の予想は当たらない。 焼きそばパンの入荷の時もそうだった。おかげで全く準備ができなかった。 だから、あえて逆をつく。そうすればうまくいくはず。 一ノ瀬はアナルパッケージホールドに向かっていった。 こうして、この日一之瀬進は後ろの処女を失ったのだった。 ◆◆◆◆◆◆ 渡り廊下では目を見張るようなプラチナブロンドの美女がなぜか僧侶に話しかけられていた。 「私は御仏聖徳(みほとけしょうとく)。祈っているのです。焼きそばパン争奪戦が無事に終わるようにあなたも祈りませんか。」 御仏聖徳は僧衣をまとった糸目の男。手には数珠。頭は禿げ上がっている。 「そんな暇はないでヤンス」 ヤスは僧侶の勧誘を拒絶した。 「そうですか。それなら仕方がありませんね」 聖徳の目が開かれる。 「それでは今すぐ極楽浄土へ送って差し上げますよ~~~~~!」 この男は敬虔な仏教僧侶などではない。絲芽社が発行する週間糸目通信が選ぶ期待の糸目ランキング287位御仏聖徳。恐るべき 糸目 の使い手の一人だ。 合わせた手から炎が伸びる。 「ブッダファイア!汚物は消毒でげあぼお」 次の瞬間聖徳は周囲にいた人間たちを巻き添えにして遥か彼方に吹っ飛んでいた。 「邪魔でヤンス!」 一瞬で接近したヤスによって殴り飛ばされたのだ。 「急ぐでヤンス」 無駄な時間を使ってしまった。焼きそばパンの購入に失敗したらオヤブンに怒られてしまう。気を取り直して購買部に向かった。 ◆◆◆◆◆◆ 「待ちなさい!」 「待てと言われて待つ人はいないよ」 廊下では二人の少女が追いかけっこをしていた。 逃げる少女はシルクハットに目を覆うマスク、ドレスという特徴的な風貌。 追う少女の腕には風紀委員の腕章。 逃げる少女は言わずと知れた怪盗ミルキーウェイこと天ノ川浅葱である。 浅葱が予告(偽物だが)を完遂するためミルキーウェイの衣装に着替えるとばったり風紀委員と出くわしてしまった。 こんなところで捕まるわけには行かない。全力で逃走する。 なお二人は校則違反にならないように全速力で歩いているのでパンの購入には特に問題はないのだ。 ミルキーウェイは追いかけてきている見覚えがあった。 あれは確かクラスメイトの車口文華によく会いに来ている少女。 たしか天雷――― 「おとなしくテスラに捕まってください」 「やだ」 そう天雷テスラだ。ミルキーウェイは思い出す。 催涙弾や閃光弾を投げつけて怯ませた隙に振り切っても良いのだが、まだまだライバルは多い。 先に備えてとっておこう。 さらに追いかけっこを続けたその時! 「獲物が来たようじゃのう。弟よ」 「そうじゃのう兄者」 扉の両端に腕を組んだ屈強なモヒカンの男二人が立っていた。 「あれは怪盗ミルキーウェイか。わしもついておるのう」 「わしはあちらの金髪も捨てがいたのう」 「な……なんなんですかあなたたちは!?」 二人から目をそらしながらテスラが言った。 なぜ目をそらしたのか 異様なのはその風体だ。二人共下半身を露出している。 純真な乙女としてはそこからは目をそらさざるを得ない。 「わしは尾名護郷冠(おなごごうかん)」 「わしは尾名護林冠(おなごりんかん)。人呼んでレイプ兄弟よ」 レイプ兄弟!モヒカン十傑にも数えられる恐るべき魔人ではないか。 「伝説の焼きそばパンには興味はないが、それに釣られてここを通る獲物を待ち伏せしておったところよ。のう兄弟」 「そうだ兄者。貴様ら肉便器にしてやっても良いぞ」 「なるわけないでしょう!」 テスラが怒りをあらわにする。 「ここは協力すべきじゃないかな?」 ミルキーウェイがテスラに提案する 「怪盗と協力するのは不本意ですがそうするしかないですね!」 「ほお、わしらに勝てるつもりか」 「面白いおなごじゃのう兄者」 そう言いながら、林冠がどんどん増殖していく。 これが一人で輪姦を可能にする林冠の魔人能力『モブインフィニティ』だ。 「さあいっちょもんでやろうかのう」 「テスラが返り討ちしてあげます!」 テスラが電撃を放った! ◆◆◆◆◆◆ 久留米杜莉子は囲まれていた。 ゴリラが胸を叩きドラミング。他にも巨大な牙を持つヒョウ、3m近くある蟹。 そのほかにも無数の猛獣たち。周囲には犠牲者たちの骸。 生物部の特殊生物隔離塔から脱走したバイオ生物だ! なお後の調査委員会で生物部は偶発的事故を主張していたが、焼きそばパン争奪戦のどさくさに紛れた故意であると認定された。 「杜莉子さん!」 小松が叫んだ。 「……捕獲レベル10といったところね」 普段の調達部の任務と比べれば大したことではない。 「……強引に突破しましょう」 腕をナイフに変形。そのまま振るう!蟹がバラバラになった。 ◆◆◆◆◆◆ 「ば、馬鹿なあ!?この俺様がしこたま金属バットで殴ってやったっていうのになぜコイツ死なねえ~~!」 モヒカン十傑集の一人スプリング欧佐田は目の前の少女に恐怖を感じ始めていた。 金属バットでぶん殴ったのに死ぬ様子がない。何度も、何度も。 少女は頭部こそフルフェイスのヘルメットで守られているが、身体はそうではない。 なぜだ。 「お、俺は暗殺野球のジョッグなんだぞ、こんなはずが」 「だめですよ。今日は野球で遊んでいる暇はないんですから」 フルフェイスのヘルメットメアリがバットを奪い取る。バットを持っていた欧佐田の手が一緒にちぎれた。 「ア、アバーッ!」 「めっですよ」 欧佐田がぺちゃんこに潰れる。 「どうしてみんな寝ちゃうんでしょうね。せっかく伝説のやきそばパンの販売日なのに」 ぐううううううう 少しお腹がすいた。 周囲には血が滴る新鮮な生肉。 だが、今日は焼きそばパンを買いに行くのだ。 「でも……」 新鮮な生肉をそのまま捨ててしまうのはやはりもったいない。 男を(女も)食い物にするホスト安出堂メアリ。 エコ精神に溢れたこの少女が無視するには魅力的すぎた。 「……少しぐらいいよね」 そう呟くと生肉に手を出した。 ◆◆◆◆◆◆ 焼きそばパン争奪戦にすべての生徒が向かい、無人となった二年生の教室。 「さて……そろそろやきそばパンを買いにいかなくては……」 よく見ると席にまだ一人の少女が座っていた。 「ふあああああああ……」 少女――須楼望紫苑が伸びをし始める。 「ばかっ、やっぱりぼんやりしてるじゃない」 知恵が彼女の手を取り、 「大丈夫ですよぉ……」 紫苑はまだのんびりしている。 すでにみんな出発しているのだ。全く大丈夫じゃない。 やっぱりダメなのではと知恵が思ったとき! 突如教室の外で爆音が鳴り響いた。 「なっ、何?」 「なんでしょうか……」 慌てて窓の外を見に行く。ゆっくりと紫苑が続く。 二人が窓から外を見るとそこには巨大なロブスターが鎮座していた。 本当になんだろう。 「諦めようか」 「はい……」 二人はお互いの顔を突き合わせるととりあえず自分の席に戻った。 ◆◆◆◆◆◆ 「天誅!」「大政ーーー!」「奉還ーーー!」 希望崎学園に乱入した維新志士の集団が妨害する警備員や通りすがりの教師や生徒を次々と殺傷していく。 彼らの目的は購買部伝説のやきそばパンただ一つ。 事前の襲撃は失敗したが、新規編成した武装集団を当日希望崎に送り込んだ。 ショットガン、投げナイフ、サブマシンガン。様々な武器で武装している。 その行く手を阻むように突如巨大なロブスターが現れた。 全長10mはあろうかと機械でできた身体はけたたましいモーター音を周囲に響かせている。 「邪魔だーーー!」「やきそばパンをよこせーーー!」「ごわっそ」 維新志士たちは襲いかかるがロブスターの身体に傷ひとつ付けられない。 逆に機械ロブスターは巨大な鋏脚で維新志士たちを薙ぎ払った。 「うぎゃああああああああ」 これが希望崎学園ロボット研究会が開発した恐るべき超甲殻型決戦兵器『ローヴスターZ』である。 「先輩。みんなやっちゃっていいんですよね」 ローヴスターZのパイロット、ロボ研部員―――伊瀬英美は通信機に向かって話しかける。 《先輩ではない、英美君。私のことはプロフェッサーCと呼び給え。》 プロフェッサーC。ロボ研部員にして校則違反四天王のひとりである。 数ヶ月前、新型ロボの実験中、誤って購買部のプレハブ小屋を標的にしてしまい、砲撃。爆発炎上。 奇跡的に死亡者こそでなかった出なかったものの、多くの負傷者が保健室に運ばれることとなった。 そして、それまでも似たようなことを繰り返していたため、遂に購買部の使用を永久に停止されてしまったのだ。 《そして、英美君。その答えはYESだ。》 購買部の使用を停止された結果、考えられたのが今回のやきそばパン購入妨害計画。 極秘裏に開発した超兵器を投入することにより、学園すべての生徒・線sネイの購入を妨害し、誰にもやきそばパンを購入させない。 《我々からやきそばパン購入権を奪った奴らに目にものを見せてやるのだ。いけ!甲殻類の恐ろしさを見せてやれ》 「了解です、先輩」 《だから先輩ではないと……》 まだ通信機から声が聞こえてきたが英美は無視する。 英美の魔人能力『エースドライバー』はあらゆる乗り物を完璧に運転することができる能力である。 いかなる無茶も可能にし、完璧に乗りこなすことが可能である。。 ちなみに今回の計画に駆り出されたのは、魔人能力が理由ではなく、伊勢海老に名前が似ているからというそれだけの理由なのだが。 プロフェッサーCは好きなのだ。甲殻類が。 ローヴスターは鋏脚で次々とプレハブ小屋に群がろうとする人間たちを蹴散らしていく。 今回入荷されたやきそばパンはこのまま誰にも購入されることもなく終わってしまうのだろうか。 するとプレハブ小屋に向かって飛行する少女の姿が見えた。新たな購入者のエントリーだ。 「楽しませてくれそうな相手ですね」 英美は舌舐りをすると少女に照準を定めた。 ◆◆◆◆◆◆ メリー・ジョエルが購買部に向けて飛行していると、突如ロブスター型機械の右鋏脚に襲撃を受けた。 回避を選択。問題なく実行する。 あれも焼きそばパンを狙うライバルか。それともプレハブ小屋に向かわないあたり、別の意図をもったものか。 関係ない。大切なリリアへのお返し。障害は全て排除する。 ロブスターが鋏脚の鋏が開く。サブマシンガン。 BATATATATATATATA。メリーに向けて弾丸が放たれる。 弾丸の機動を計算。問題なく回避。 ロブスターから右鋏脚が射出。これも回避を選択。成功。 が、何かに身体を拘束される。 鋏脚と右脚をつなぐワイヤーと認識。こちらが本命か。 そのままロブスターがメリーを振り回そうとする。 右義肢の竜紋機構からプラズマ粒子を発生。高熱ワイヤーを焼き切る。 拘束から脱出。 そのまま上空へ浮かび上がる。そしてそのまま急降下。 そのまま全速力でロブスターに突撃槍を突きさす。 その一撃はエンジンを破壊。そしてロブスターは機能を停止した。 ◆◆◆◆◆◆ そしてその後も、進撃のMACHI、怒りのカレーパン先輩、可憐塚みらいと白狼の騎士の背徳的エスカレーション、メリー突然の体調不良によるリタイア、焼きそばパン派探偵黒天真言爆誕!、ドキッ!水着だらけの血みどろバトルロイヤルなどのイベントを経て、ミルキーウェイとテスラの追いかけっこは購買部のプレハブ小屋にたどり着いていた。 するとそこにはもうひとりミルキーウェイがいた。 「あなたが予告状を送った偽物だったのね」 「そうだ。バレてしまっては仕方がない。死ね」 偽ミルキーウェイが二人に襲い掛かってきた。 偽ミルキーウェイは非公式応援歌を完璧に踊る恐るべき敵だが、二人で協力することでナントカ倒した。 「あなたの正体は誰なの?」 ミルキーウェイが偽ミルキーウェイの衣装を剥ぐ。 偽ミルキーウェイの正体は夜魔口悪童だった。 彼の計画はこうだ。 部下の片がアナルパッケージホールドに扮し、悪童がミルキーウェイに扮装し、二人のどちらかが伝説のやきそばパンを頂く。 そのためにミルキーウェイの名を騙って予告状も出した。 いざとなれば全裸になりミルキーウェイは男であったというデマでショックを与え脱出する予定だったという(彼はこれをミルキーショック作戦と呼んでいた) そしてすべてを告白した悪童は購買部から連行されいった。 「……悲しい物語でしたね」 いつの間にかその場にいた文華が感想を漏らす。 「そうですねお姉様」 ◆◆◆◆◆◆ 「さて、本物もテスラのお縄についてもらいましょうか」 テスラがとなりを見るといつの間にか怪盗ミルキーウェイの姿は消えていた。 ついさっきまでそこにいたはずなのに。 ついでに棚においてあった伝説の焼きそばパンも。 残されていたのは 『伝説のやきそばパン確かに戴きました』 と書かれたメッセージカードだけ。 「いつの間に」 驚愕するテスラ。これには怪盗ミルキーウェイによる驚くべき壮大なトリックが存在するのだが、それを書くにはここに記すには余白が狭すぎる。 するとそこへプレハブ小屋の扉から天ノ川浅葱が入ってきた。 「おー、文っち!」 「……委員長」 「文っちたちがいるってことはやきそばパンも売れちゃった?」 「……ミルキーウェイに取られてしまったわ」 「残念だねえ。まあ仕方ないか」 「風紀委員会が捉える予定だったのだから仕方なくなどありません!」 テスラが抗議するようにいった 「おーよしよし」 浅葱がテスラの頭を撫でる。 まあ自分のせいだし、後でフォローしてあげないとなあ。 浅葱はそう思った。 彼女は人付き合いの良い学級委員長なのだ。 ◆◆◆◆◆◆ 放課後×屋上。 昼までの喧騒が嘘であるかのように静まり返った希望崎。所々壁に穴があいていたりするが犯人から徴収した修繕費ですぐに修復されるだろう。 校則違反の検挙者の取り調べなどを行ったあと、天雷テスラと車口文華は一休みも兼ねて屋上に来ていた。 壁にもたれかかるテスラの手にはなぜかやきそばパン。 文華は購買部で購入した紙パックのジュース(パッケージには新発売あんこ入りパスタライス味と書かれている)にストローを刺して飲んでいる。 あのあとテスラがクラスに戻ると何故か机の中にミルキーウェイが持っていったはずのやきそばパンが残されていた。 やきそばパンにはカードが挟まっていた。 「私は特に欲しいわけではなかったので、やきそばパンはテスラさんにあげます。怪盗ミルキーウェイ」 テスラがカードの文面を読み上げる。 「……よかったじゃない……欲しかったんでしょうやきそばパン」 「全くよくありませんよお姉様」 ミルキーウェイは結局逃してしまった。その上その怪盗からお情けでやきそばパンをもらうようでは風紀委員として屈辱的である。 「絶対に次はテスラが捕まえてあげますからね」 「……ふふ頼もしいわね」 文華が笑った。 この人とずっと一緒にいたい。テスラはそう思った。 夕日は眩しく、屋上を吹き抜ける風は今日も爽やかだった。 ☆劇終
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コメント かなり引きが良かった、最後チームプレイが相手にあったらやばかったかもしれない(熊虎) リプレイ 熊虎//マリメイ//霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-紅 美鈴-紅 美鈴- otamon//魔理沙は大変なデッキを盗んでいきました//霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-アリス-アリス- 熊虎は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、otamonの先攻になった。 otamonがデッキをロードし、ニューゲームが始まりました。 otamonは山札をシャッフルしました。 otamonの呪力は今1(+1)です。 熊虎 後手ばっかりw ウィッキーが観戦を始めました。 otamon マリメイだと・・・ otamon でははじめましょうか 熊虎 はい otamon よろしくお願いします 熊虎 よろしく 配置:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 2 - 熊虎//体力20( 20) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:彩翔「飛花落葉」 起動:彩翔「飛花落葉」 Turn 3 - otamon//体力20( 20) 呪力3( 0) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 配置:魔符「スターダストレヴァリエ」 起動:魔符「スターダストレヴァリエ」 Turn 4 - 熊虎//体力20( 20) 呪力1( 2) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 戦闘:熊虎 - 彩翔「飛花落葉」 vs 魔符「スターダストレヴァリエ」 - otamon 結果:熊虎 - 回避 2 Dmg - otamon 配置:光符「アースライトレイ」 Turn 5 - otamon//体力18( 20) 呪力5( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 配置:光撃「シュート・ザ・ムーン」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 6 - 熊虎//体力20( 18) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 戦闘:熊虎 - 彩翔「飛花落葉」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - otamon 結果:熊虎 - Dmg 2 2 Dmg - otamon 配置:光符「アースライトレイ」 熊虎は連環撃を熊虎の彩翔「飛花落葉」につけました。 熊虎の呪力が+1 (2) 起動:彩翔「飛花落葉」 Turn 7 - otamon//体力16( 18) 呪力7( 1) 手札6( 5) 山31( 31) スペル3( 3) 配置:魔符「アーティフルサクリファイス」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 8 - 熊虎//体力18( 16) 呪力4( 5) 手札6( 5) 山30( 31) スペル3( 4) 戦闘:熊虎 - 彩翔「飛花落葉」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - otamon 結果:熊虎 - Dmg 2 3 Dmg - otamon 配置:彩華「虹色太極拳」 起動:彩華「虹色太極拳」 Turn 9 - otamon//体力13( 16) 呪力10( 0) 手札6( 5) 山30( 30) スペル4( 4) 配置:魔空「アステロイドベルト」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 起動:光撃「シュート・ザ・ムーン」 Turn 10 - 熊虎//体力16( 13) 呪力4( 4) 手札6( 5) 山29( 30) スペル4( 5) 戦闘:熊虎 - 彩華「虹色太極拳」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - otamon 熊虎の体力が+1 (17) - 彩華「虹色太極拳」 結果:熊虎 - 回避 3 Dmg - otamon 配置:恋符「マスタースパーク」 起動:彩翔「飛花落葉」 Turn 11 - otamon//体力10( 17) 呪力9( 3) 手札6( 5) 山29( 29) スペル5( 5) 戦闘:otamon - 光撃「シュート・ザ・ムーン」 vs 彩翔「飛花落葉」 - 熊虎 イベント(otamon):疾風怒濤 otamonは疾風怒濤を場から捨札に送りました。 結果:otamon - 回避 6 Dmg - 熊虎 起動:魔符「スターダストレヴァリエ」 Turn 12 - 熊虎//体力11( 10) 呪力8( 4) 手札6( 5) 山28( 29) スペル5( 5) 戦闘:熊虎 - 彩華「虹色太極拳」 vs 魔符「スターダストレヴァリエ」 - otamon 熊虎 L 熊虎 ちがう イベント(熊虎):疾風怒濤 熊虎は疾風怒濤を場から捨札に送りました。 熊虎の体力が+1 (12) - 彩華「虹色太極拳」 結果:熊虎 - 回避 5 Dmg - otamon 配置:恋符「マスタースパーク」 起動:彩翔「飛花落葉」 熊虎はオーレリーズソーラーシステムを熊虎の彩華「虹色太極拳」につけました。 Turn 13 - otamon//体力5( 12) 呪力9( 1) 手札6( 3) 山28( 28) スペル5( 6) 戦闘:otamon - 光撃「シュート・ザ・ムーン」 vs 彩翔「飛花落葉」 - 熊虎 イベント(otamon):疾風怒濤 otamonは疾風怒濤を場から捨札に送りました。 結果:otamon - 回避 6 Dmg - 熊虎 otamon ちょっと長考下さい 熊虎 おk 起動:魔空「アステロイドベルト」 配置:魔空「アステロイドベルト」 Turn 14 - 熊虎//体力6( 5) 呪力7( 1) 手札4( 4) 山27( 28) スペル6( 6) 戦闘:熊虎 - 彩華「虹色太極拳」 vs 魔空「アステロイドベルト」 - otamon イベント(熊虎):肉弾戦 熊虎は肉弾戦を場から捨札に送りました。 熊虎の体力が+1 (7) - 彩華「虹色太極拳」 熊虎の呪力が+1 (4) - オーレリーズソーラーシステム 結果:熊虎 - 回避 5 Dmg - otamon otamon ありがとうございましたー 熊虎 ありがとうございました otamon 肉弾戦とか疾風怒濤が無い事を otamon 夢見てたんだけどなぁ otamon やっぱり夢ですね 熊虎 6枚積みだから…… otamon ですよねー otamon これがなければ次にマリス砲を撃つ夢も見てたんですが 熊虎 あーやばかったな 熊虎 というかチームプレイが怖かった otamon 残念な事に otamon ドロー出来ませんでした 熊虎 あったら負けてた 熊虎 戻りますか otamon そうですね 熊虎 ノシ otamon ノシ
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R1 紅雲//西魔の鬼退治//伊吹 萃香-伊吹 萃香-レミリア-レミリア- クラスト//煌砲「紅炎の射光」//霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙- クラストは山札をシャッフルしました。 クラスト dz defが観戦を始めました。 配置:天罰「スターオブダビデ」 Turn 2 - クラスト//体力20( 23) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 04(00 04) 配置:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 3 - 紅雲//体力23( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 05(00 08) 手札:ピンポイント//鬼神楽//酔符「鬼縛りの術」//ピンポイント//怪力無双//神罰「幼きデーモンロード」// 配置:酔符「鬼縛りの術」 Turn 4 - クラスト//体力20( 23) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 09(00 12) 配置:恋符「マスタースパーク」 Turn 5 - 紅雲//体力23( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 15(00 16) 手札:ピンポイント//鬼神楽//ピンポイント//怪力無双//神罰「幼きデーモンロード」//符の参「追儺返しブラックホール」// 配置:神罰「幼きデーモンロード」 紅雲は符の壱「投擲の天岩戸」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は鬼神楽を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神罰「幼きデーモンロード」 Turn 6 - クラスト//体力20( 22) 呪力6( 3) 手札7( 5) 山31( 30) スペル2( 3) タイマー00 16(00 22) 配置:光撃「シュート・ザ・ムーン」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 クラストはミニ八卦炉をクラストのリーダーにつけました。 Turn 7 - 紅雲//体力22( 20) 呪力6( 1) 手札6( 5) 山29( 31) スペル3( 3) タイマー00 22(00 59) 手札:ピンポイント//鬼神楽//ピンポイント//怪力無双//符の参「追儺返しブラックホール」//神罰「幼きデーモンロード」// 戦闘:紅雲 - 神罰「幼きデーモンロード」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - クラスト 結果:紅雲 - Dmg 2 4 Dmg - クラスト 紅雲 鬼神楽w 配置:符の参「追儺返しブラックホール」 紅雲は必殺「ハートブレイク」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は怪力無双を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の参「追儺返しブラックホール」 紅雲は必殺「ハートブレイク」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は霊撃を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神罰「幼きデーモンロード」 Turn 8 - クラスト//体力16( 19) 呪力5( 0) 手札6( 5) 山30( 25) スペル3( 4) タイマー01 00(00 52) 配置:魔符「スターダストレヴァリエ」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 9 - 紅雲//体力19( 16) 呪力3( 3) 手札6( 5) 山24( 30) スペル4( 4) タイマー00 51(01 12) 手札:ピンポイント//鬼神楽//ピンポイント//怪力無双//神罰「幼きデーモンロード」//鬼神楽// 戦闘:紅雲 - 符の参「追儺返しブラックホール」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - クラスト 結果:紅雲 - Dmg 2 3 Dmg - クラスト 配置:神罰「幼きデーモンロード」 紅雲は御伽の国の鬼が島を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は御伽の国の鬼が島を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の参「追儺返しブラックホール」 Turn 10 - クラスト//体力13( 17) 呪力8( 0) 手札6( 5) 山29( 22) スペル4( 5) タイマー01 12(01 04) 起動:恋符「マスタースパーク」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 クラストはオーレリーズソーラーシステムをクラストの恋符「マスタースパーク」につけました。 Turn 11 - 紅雲//体力17( 13) 呪力4( 0) 手札6( 5) 山21( 29) スペル5( 4) タイマー01 02(01 26) 手札:ピンポイント//鬼神楽//ピンポイント//怪力無双//鬼神楽//符の参「追儺返しブラックホール」// 戦闘:紅雲 - 符の参「追儺返しブラックホール」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - クラスト 結果:紅雲 - Dmg 2 3 Dmg - クラスト 配置:符の参「追儺返しブラックホール」 紅雲は酔符「鬼縛りの術」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は全方位攻撃を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の参「追儺返しブラックホール」 Turn 12 - クラスト//体力10( 15) 呪力4( 1) 手札6( 5) 山28( 19) スペル4( 6) タイマー01 22(01 19) 戦闘:クラスト - 恋符「マスタースパーク」 vs 神罰「幼きデーモンロード」 - 紅雲 紅雲は神罰「幼きデーモンロード」の1番目の特殊能力を使いました。 クラストはミニ八卦炉の2番目の特殊能力を使いました。 紅雲は怪力無双を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は神罰「幼きデーモンロード」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 紅雲は霊撃を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲はピンポイントを山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 紅雲は御伽の国の鬼が島を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は天罰「スターオブダビデ」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 紅雲は天罰「スターオブダビデ」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は全方位攻撃を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 イベント(クラスト):ピンポイント クラストの呪力が+1 (1) - ミニ八卦炉 クラストはピンポイントを場から捨札に送りました。 結果:クラスト - Dmg 2 6 Dmg - 紅雲 クラストの呪力が+1 (2) - オーレリーズソーラーシステム 配置:恋符「マスタースパーク」 クラスト 呪力6… 紅雲 w クラスト 7か 起動:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 13 - 紅雲//体力8( 8) 呪力7( 0) 手札6( 4) 山10( 28) スペル6( 5) タイマー01 17(03 43) 手札:ピンポイント//鬼神楽//ピンポイント//怪力無双//鬼神楽//符の弐「坤軸の大鬼」// 戦闘:紅雲 - 符の参「追儺返しブラックホール」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - クラスト 紅雲はピンポイントを手札から捨てました。 紅雲は符の弐「坤軸の大鬼」を手札から捨てました。 イベント(紅雲):鬼神楽 イベント(紅雲):怪力無双 結果:紅雲 - Dmg 2 10 Dmg - クラスト 紅雲 ありー クラスト 乙 イベント(クラスト):問答無用 クラストの呪力が+1 (-1) - ミニ八卦炉 クラスト なやんだすわぁ 紅雲 w R2 紅雲//かっぱぱ~~~かっぱぱ~~~♪//河城 にとり-河城 にとり-河城 にとり-河城 にとり- クラスト//大戦「-蠎-」//洩矢 諏訪子-洩矢 諏訪子-洩矢 諏訪子-八坂 神奈子- クラストは山札をシャッフルしました。 クラスト 投了 クラスト 乙でした 紅雲 ありー=w=;
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勝った!T11完! とは死亡フラグであります。 MOK「って」 アリス「相手はゆゆこ3ですよMOK、衣玖3ではありません」 MOK「戦闘用イベントなんで持てない のことですね」 アリス「このターンで戦闘を終わる!」 MOK「わかった!全力全壞ー」 アリス「パスキタよ!もう一回!」 MOK「MOK&Alice炮!」 イベント(雪平):レーザー避け MOK「えっ、なにそれこわい」 アリス「なにを言ってる!さっさとピンポイントを使えて!」 呪力:1 オワタ<(^0^)> アリス「ホント、しょうがないねこのMOK・・・」 リプレイ MOK//「In the name of Alice, none should ever survive under the infinite malice!」//アリス-アリス-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙- 雪平//羽衣は花筵の如く//永江 衣玖-西行寺 幽々子-西行寺 幽々子-西行寺 幽々子- MOKは山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、MOKの先攻になった。 雪平がデッキ(aeea912a)をロードし、ニューゲームが始まりました。 雪平は山札をシャッフルしました。 雪平の呪力は今0(-1)です。 MOK げげ MOK では 雪平 どぞ 配置:魔符「スターダストレヴァリエ」 Turn 2 - 雪平//体力20( 21) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 03(00 09) 配置:電符「雷鼓弾」 Turn 3 - MOK//体力21( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 08(00 11) 手札:魔符「ミルキーウェイ」//光符「アースライトレイ」//魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//恋符「マスタースパーク」// 配置:光符「アースライトレイ」 起動:光符「アースライトレイ」 Turn 4 - 雪平//体力20( 21) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 08(00 15) 配置:光珠「龍の光る眼」 起動:光珠「龍の光る眼」 Turn 5 - MOK//体力21( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 11(00 19) 手札:魔符「ミルキーウェイ」//魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//恋符「マスタースパーク」//星符「エスケープベロシティ」// 戦闘:MOK - 光符「アースライトレイ」 vs 光珠「龍の光る眼」 - 雪平 結果:MOK - Dmg 2 3 Dmg - 雪平 起動:光符「アースライトレイ」 配置:星符「エスケープベロシティ」 Turn 6 - 雪平//体力17( 19) 呪力4( 1) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 17(00 24) 配置:桜花「未練未酌宴」 起動:光珠「龍の光る眼」 Turn 7 - MOK//体力19( 17) 呪力4( 2) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 19(00 30) 手札:魔符「ミルキーウェイ」//魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//恋符「マスタースパーク」//マリス砲// 戦闘:MOK - 光符「アースライトレイ」 vs 光珠「龍の光る眼」 - 雪平 結果:MOK - Dmg 2 3 Dmg - 雪平 起動:光符「アースライトレイ」 配置:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 8 - 雪平//体力14( 17) 呪力6( 2) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 25(00 41) 配置:光珠「龍の光る眼」 起動:光珠「龍の光る眼」 雪平は悉皆彷徨を雪平の光珠「龍の光る眼」につけました。 Turn 9 - MOK//体力17( 14) 呪力6( 1) 手札6( 5) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー00 32(00 51) 手札:魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//恋符「マスタースパーク」//マリス砲//マリス砲// 戦闘:MOK - 光符「アースライトレイ」 vs 光珠「龍の光る眼」 - 雪平 結果:MOK - Dmg 3 3 Dmg - 雪平 配置:恋符「マスタースパーク」 起動:光符「アースライトレイ」 Turn 10 - 雪平//体力11( 14) 呪力6( 4) 手札6( 5) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー00 39(01 17) 配置:「反魂蝶」 起動:光珠「龍の光る眼」 Turn 11 - MOK//体力14( 11) 呪力9( 4) 手札6( 5) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー01 04(01 03) 手札:魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//マリス砲//マリス砲//恋符「マスタースパーク」// MOK って MOK これゆゆこ3ですね^^; 雪平 ^^; 戦闘:MOK - 光符「アースライトレイ」 vs 光珠「龍の光る眼」 - 雪平 イベント(MOK):マリス砲 MOKはマリス砲を場から捨札に送りました。 イベント(MOK):マリス砲 MOKはマリス砲を場から捨札に送りました。 イベント(雪平):レーザー避け 雪平はレーザー避けを場から捨札に送りました。 MOK … MOK ^q^ 結果:MOK - Dmg 3 回避 - 雪平 配置:恋符「マスタースパーク」 Turn 12 - 雪平//体力11( 11) 呪力7( 1) 手札5( 3) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー00 55(01 57) 戦闘:雪平 - 光珠「龍の光る眼」(相手スルー) 結果:雪平 - === 2 dmg - MOK 配置:「反魂蝶」 起動:「反魂蝶」 Turn 13 - MOK//体力9( 11) 呪力8( 1) 手札4( 4) 山28( 28) スペル6( 6) タイマー01 39(01 33) 手札:魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//偵符「シーカードールズ」// MOK オワタw 起動:魔符「ミルキーウェイ」 起動:恋符「マスタースパーク」 Turn 14 - 雪平//体力11( 9) 呪力6( 2) 手札5( 4) 山27( 28) スペル6( 6) タイマー01 08(02 33) 戦闘:雪平 - 「反魂蝶」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - MOK 結果:雪平 - 回避 5 Dmg - MOK 雪平の体力が+1 (12) - 「反魂蝶」 配置:死蝶「華胥の永眠」 Turn 15 - MOK//体力4( 12) 呪力8( 2) 手札5( 4) 山27( 27) スペル6( 7) タイマー02 10(01 49) 手札:魔符「スターダストレヴァリエ」//ピンポイント//チームプレイ//偵符「シーカードールズ」//高速詠唱// 戦闘:MOK - 恋符「マスタースパーク」 vs 光珠「龍の光る眼」 - 雪平 イベント(MOK):チームプレイ MOKはチームプレイを場から捨札に送りました。 結果:MOK - Dmg 1 4 Dmg - 雪平 配置:偵符「シーカードールズ」 起動:魔符「ミルキーウェイ」 Turn 16 - 雪平//体力8( 3) 呪力9( 3) 手札5( 3) 山26( 27) スペル7( 7) タイマー01 22(02 50) 戦闘:雪平 - 「反魂蝶」 vs 魔符「ミルキーウェイ」 - MOK 結果:雪平 - Dmg 2 5 Dmg - MOK 雪平の体力が+1 (7) - 「反魂蝶」 MOK >< MOK ありでした 雪平 ありがとうございましたー MOK 貫通ぇえええええええええええええええええええええええええええw 雪平 ww 雪平 んでは報告へー MOK あぃ 雪平 ではではお疲れさまでしたー MOK まじ勝った!と思った・・w 雪平 w MOK おつー MOK では ノシ 雪平 ノシ
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キャラ紹介 歴代 キャラ紹介 リタ(リタ・モルディオ) 【テイルズオブヴェスペリア】 「こんな変な術式の使い方して、魔導器が可哀想でしょ!」 魔導器研究にその人ありと謳われる天才少女。 研究以外のことに興味がなく、他人に気を使うことも知らないため、 歯に衣着せぬ物言いをする魔術の使い手。 また研究を邪魔されるのがなにより嫌いで気が短い。 そのため変わり者が多い研究者たちの間でさえ変人として敬遠されていて、 友だちらしい友だちもいないが、本人はまるで気にしていない。 普段は冷めた態度を取るが、研究のこととなると一転、熱い語りが入る癖がある。 基本的に人付き合いには不慣れなので、踏み込まれるとうまく対応できず、 どぎまぎしてしまう一面も。 声:森永 理科 年齢:15歳 身長:150cm クラス:魔道士(魔導器研究者) 歴代 初代 【PL名】夕凪様 【メインサブ】サブ 【登録期間】2008.10.10~?《卒業済》 二代目 【PL名】蓮見様 【メインサブ】サブ 【登録期間】2009.1.8~2010.5.20《卒業済》 三代目 【PL名】ひぃ様 【メインサブ】メイン 【登録期間】2010.6.13~2012.10.21《キャラチェン》《卒業済》 四代目 【PL名】雪狐の魔導士様 【メインサブ】メイン 【登録期間】2015.8.17~
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HP素材サンプル置き場 HP素材サンプル1
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リタ 「飯の最中に波動を撃つ奴があるかー!!」 「そうよそうよ 波動〜」 第215回の山本アヒル氏の4コマに登場。 波動を放ったり、感じたりすることができる。 LINEスタンプからリジェクトされるほどの性的なフォルムの持ち主。 「私も感じたわ」 「リタ!! 無事だったのね!?」